関節の痛み

このようなお悩みはありませんか?
  1. 膝が痛くて歩くのが辛い
  2. 関節にこわばりがある
  3. スマホを長時間使用すると手首が痛い
  4. ジッとしているのに膝が痛い
  5. 病院で注射してもらっても回復しない

関節痛の種類

関節痛にはいくつかの種類がありますが、ここでは2つの関節痛をご紹介します。

膝関節痛

関節痛の中でも最も多い原因となるのが「変形性関節症」です。関節では、骨と骨が直接当たらないように軟骨はクッションの役割を果たしてくれています。しかし、残念ながら軟骨は年齢とともにすり減っていくもの。その結果、骨同士がぶつかるようになり、痛みがでてくるのです。

この変形性膝関節症が最も起きやすいのが膝です。

膝関節は上半身の重さや足底からの衝撃で、大きな負担がかかっています。初期段階では冷やしたり湿布を貼ることで痛みが和らぎますが、すり減った軟骨が戻るわけではないので、徐々に悪化していきます。最初はただの違和感でも、ひどくなってくると長時間歩けず、立つことすら辛くなる場合も…。仕事や家事、日常生活全般に支障がでてしまうのです。

手首・肘の痛み

手首や肘も関節痛が起きやすい箇所です。さらに痛みが強くなっても休めるのが難しい関節でもあります。特にデスクワークの方は、手首の負担が大きく痛めやすいので注意が必要です。また、スマートフォンが欠かせない現代では、一日中操作して手首や膝が休まらんない状態が続いている方も多いのではないでしょうか。いずれにせよ、あまり手首を酷使するのはおすすめできません。

肘関節と手首は密接につながっていますので、手首と肘どちらか一方の動きが悪くなると、もう片方も痛くなってしまうケースもあります。その場合、手首が痛いからといって手首のみを検査・施術するのでは、本当の原因にたどり着かず、痛みがさらに強くなってしまいます。

豊田市 健美整体 Cocoro では痛みが出ている関節だけにアプローチするのではなく、周辺の筋肉も含めて施術を行いますので、ご安心ください。

また、関節には可動域があります。長年放置したために動かせる範囲が狭くなり、筋肉がこわばって回復までに時間がかかる方もいらっしゃいます。早めに対処することが重要です。

関節痛の原因

人間の身体は多くの関節で成り立っています。誰でも関節痛になる可能性はありますが、特に関節痛を引き起こしやすい原因をご紹介します。

加齢

健康な人でも、50歳を超えると筋肉は衰えてくるもの。膝の軟骨も少しずつ減少し、クッション役割を果たせなくなってきます。すると骨と骨がぶつかって、痛みを感じるようになります。

体重増加による膝の痛み

体重が重いと膝への負担が大きくなります。体重が3㎏増えると、膝への負担は9~15kgにも!また、膝関節の痛みが出てくる場合もあります。

運動不足

関節をなめらかに動かすには、軟骨だけでなく筋肉の存在も重要です。運動不足で筋力が低下すると、筋肉が固まり、関節の動きも悪くなります。

関節の痛みへのアプローチ

まずはカウンセリングで関節痛の原因を探っていきます。

さらに最新の検査機器で体を測定し、今の状態を数値化します。そうすることで、お一人おひとりに合った施術メニューがご提案できるのです。

豊田市 健美整体 Cocoro では、関節だけでなく、周辺の筋肉へのアプローチも欠かしません。関節だけが痛みの原因とは限りませんし、関節を動かしている筋肉も調整することで、関節全体の負担を軽減することができます。

また、日常生活でできるストレッチや、体の動かし方もレクチャーいたします。

痛みがあるとストレスもたまります。日々を楽しく過ごすためにも、少しでも関節に違和感を感じたら、

豊田市 健美整体 Cocoro にお越しください!